ハタ乳酸菌と普通の乳酸菌はどこが違う？シニア犬に与えてみた様子も紹介

犬の腸活の必要性とは

最近は、人間と同じように犬や猫の平均年齢も高まってきています。そこで、大切な家族の健康を維持するために腸内環境を整えることが重要です。
また、ペットの腸内環境を整えることは口内ケアや健康的な糞便の排泄、毛並みの維持につながります。
ペットの健康維持に大切なのは免疫力です。本来は、自然のものを生で食べることによって乳酸菌を補給していました。しかし、現代のペットの食生活では難しく、腸内環境のバランスを崩しがちです。そのため、腸内環境を作り直すことで免疫を活性化させペットや病気やストレスから守ることが、イキイキした生活には欠かせません。

ハタ乳酸菌は普通の乳酸菌と違う？効果は？

ハタ乳酸菌は従来の乳酸菌にはない強いパワーで、善玉菌の味方になってお腹の中からペットの健康を応援します。
ハタ乳酸菌を与えることで、口腔ケア、腸内ケア、毛ツヤなどへの効果を期待できます。
乳酸菌＝腸に良いというイメージがありますが、すべての乳酸菌が生きたまま腸に到達できるわけではありません。特にペットでは胃酸、消化液が強力でそのほとんどが死滅し、便と共に排出されてしまいます。強力型乳酸菌であるLHCハタ乳酸菌は、特異なカゼイ種そのもので胃酸や消化液に負けず、生きたまま腸内まで到達する強い乳酸菌なのです。
そのほかにも、普通の乳酸菌とは違う部分があります。一般の乳酸菌では、菌の中に中～高程度の栄養素がなければいけません。しかし、ハタ乳酸菌は低い栄養素で十分に活動できるので、腸内環境が整っていない段階でも、しっかりと働きサポートすることが可能です。
また、ハタ乳酸菌は増殖速度が早いので、素早く腸内環境を整えます。ハタ乳酸菌を取り入れることで、イキイキとした力強さを手に入れることができます。
ハタ乳酸菌は、世界で審査が最も厳しいといわれるFDAで安全性が確認されたFDA承認商品です。FDA（米国食品医薬品局）とは、食品について一元的に管理を行う機関です。食品の安全性と有効性を保証することによって国民の健康を守っています。
また、日本国内はもとより、米国・ロシア・ドイツ・フランスなど世界24か国で特許を取得しています。

ハタ乳酸菌の与え方

1日1回、体重に関係なく付属のスプーンすり切り1杯をドッグフードやキャットフードなど、ペットフードと一緒に与えてください。
大型犬などには2杯与えてもOK！
粉末状になっているので、ウェットフードに混ぜたり、ドライフードにかけたり、ミルクに混ぜたりしてさまざまな与え方ができます。
また、犬や猫に限らず、ウサギやフェレットなどの小動物にも与えられます。その場合には、与える量を少なくしてください。
子猫や子犬など、腸内環境を整える途中でお腹がゆるくなる動物もいます。その場合はハタ乳酸菌の量を少なめにして与え、徐々にスプーンすり切り1杯まで増やしていくようにしましょう。
味はクセが少ないので、好んで食べてくれる子が多いですが、慣れないうちは少量から始めてみるのも良いですね。

ハタ乳酸菌を使ってみたレビュー

口臭が気になるシニア犬に、と思って購入しました。
もともと、歯磨きなどは嫌がる子で、直接的な口のケアは諦めていました。
購入後、使用前には念のため、獣医さんにも聞いてみましたが、良さそうだったので安心して使っています。
はじめは食いつきがイマイチだったのですが、最近はしっかりと食べきってくれます。口臭も軽減してきていて、いい感じ！　ついでにお通じも状態が良くなっているようです。
シニア犬ならではの病気などはありますが、できるだけ元気に過ごしてくれるように続けていきたいと思います。口コミも良いし、私自身も購入してみて良かったのでおすすめです。